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200年ぶりに悪疫除け札無料配布(2020.3.26~)

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悪疫除け札

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鍾馗(しょうき)

鍾馗の縁起については諸説ありますが、もとは中国、唐の時代に実在した人物であると伝わっています。
唐の六代皇帝玄宗が瘧(おこり・マラリア)にかかり床に伏せた時に高熱のなかで夢を見ます。宮廷内で小鬼が悪戯をしてまわり玄宗を苦しめますが、どこからともなく現れた大鬼によって小鬼は難なく退治されてしまいます。玄宗は大鬼に正体を尋ねると、「自分は鍾馗という。過去に官吏になるために試験を受けたが落第し、そのことを恥じ宮中で命を落としてしまったが、高祖皇帝(唐の初代皇帝)によって自分を手厚く葬ってくれたので、その恩に報いるためにやってきた」と答えます。はたと目を覚ました玄宗は病が治っていることに気付きます。鍾馗が玄宗皇帝の夢に現れ病が治ったことから鍾馗図は悪疫除けとして祀られるようになり、また端午の節句の厄除けとして、また近畿地方では魔除けとして鍾馗像を屋根に祀ったりし、『悪疫除け』『厄除け』『魔除け』として日本に伝わっています。

岡寺ではこの『鍾馗の版木』および『悪疫除け祈祷札の版木』が江戸時代より残されており、病が流行った時などに授与されておりました。
この度の新型肺炎感染症の流行を受けて早期無事終息を祈念しこの版木を使い悪疫除け祈祷札を復刻させました。どうぞお家の玄関先の固定された所に表札のようにお貼りくださいませ。玄関先に貼るのが難しければお部屋に仏壇や神棚などがあればそこに収めていただく、なければお部屋の北側か西側の柱や棚を綺麗にしてそこにお祀りくださいませ。

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